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セックスレスの内因について

セックスレスになってしまった内因を解消することは、外因に比べるとちょっと難しいかもしれません。しかし、原因さえ突き止めることができれば、あとはその原因を取り除くことでセックスレスの悩みは解消できるはずです。

◆感情のコントロールを保とう

人間も動物の一種ですが、本能だけでセックスをするという方はいないでしょう。もちろん本能がゼロというわけではありませんが、そこに人の感情がプラスされるため、愛する人と愛を確かめ合うためにセックスをするという行為になるわけです。パートナーがいて初めて行動に移せることなので、自分の感情ばかりを相手に押し付けてしまったのでは、双方が満足できるセックスをすることは難しいですね。付き合いが長くなるほど、この感情の部分が疎かになりがちで、それが原因でセックスレスに陥るカップルが少なくありません。相手を思いやる気持ちを双方が持つことを常に意識して過ごしましょう。

◆体そのものの健康を維持できているかどうか

風邪をこじらせたとき、さすがに性欲は減退しますね。体が不健康な状態では性欲は沸いてきません。数日経てば治るような風邪ならいいのですが、例えば仕事が忙しくて体も心も疲れきっているとか、寝つきが悪くて睡眠不足が続いているなど、思い当たる部分があるなら早めに解消してくださいね。体の健康は心の健康にも影響を与えます。どちらも健康だからこそ、健康的に性欲が沸いてくるものなのです。

◆年代によって性欲に違いがでる

男性と女性で性欲のピークに違いがあります。男性の場合は思春期がもっとも性欲の強い時期とされていて、その後は徐々に減退していきます。少しずつ性欲が薄れていくことを感じる30代から40代。50代になって多くの方がはっきりと性欲が減ってきたことを実感します。女性の場合は30代から40代になると性欲がピークになるといわれています。閉経するとそれをきっかけに一気に性欲が減退します。男性と女性では性欲のピークに違いがあるため、お互いの気持ちがかみ合わなくてセックスレスになりがち、というわけです。

女性の性欲がピークに達している頃、男性の性欲が徐々に減退しているわけですから、男性がバイアグラを服用することでこの時期のセックスレスを回避できることもできます。素人判断は良くないので、専門の機関を受診して診察してもらい、正しくバイアグラを処方してもらいましょう。

◆気分が悪ければ性欲も減退する

自分の気持ちが安定していても、パートナーが激しく落ち込んでいたり悲しんでいたり、何か大きな悩みを抱えて考え込んでいるときは、お互いの気分のバランスがバラバラですね。このとき相手に対して無神経にセックスを要求しても、相手がセックスのことなど考えられるわけがありません。それが原因でセックスレスになる可能性もでてきます。顔色を見ればその日の気分が伝わってくるでしょうから、まずはパートナーの気持ちに寄り添うことから初めてくださいね。

やっぱり自分は感情を持つ人間なんだな、とあらためて実感したのではないでしょうか。自分の感情だけでなく、パートナーの心も健康であり続けるためにも、セックスレスの悩みは一人で抱えず、二人で話し合いながら解消していくことが一番の近道になることでしょう。