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笑いのある家庭生活を

現代では、誰しも日々、多くのストレスに見舞われています。ストレスは特にホルモンの分泌に大きく影響を与えるため、セックスレス、EDなどにも大きくかかわっていると考えられます。

また、セックスレスそのものも大きなストレス源となっている場合もあります。

ストレスはガンをはじめ様々な病気の原因となる場合も多いため、積極的にストレス対策をすることはセックスレスの解消だけでなく、健康的に生きる上でもとても重要と言えます。

◆ストレスが体に良くない訳とは?

ではなぜ、ストレスがガンなどの病気の原因となっているのでしょうか。ストレスはもともと、外敵に襲われた際に身体を守るために備わっている機能です。

たとえば肉食獣などに突然襲われたとき、身体機能を一時的に高めて逃げ切ることが必要となります。そこで外敵に襲われるというストレスを感じると、血圧を上げ血液中に糖分や脂質を多く分泌させ、パフォーマンスを最大限に出そうとします。

外敵から逃げ切り、ストレスがなくなれば数値は正常に戻るのですが、現代のストレスは一瞬で消えるようなことはなく、長期にわたって感じ続けることとなります。

このため、常に血圧は高くなり、血中の糖分や脂質も過剰な状態となるのです。

これらの血液の異常は、血管に大きな影響を及ぼし、動脈硬化や血栓の原因となり、心筋梗塞や脳梗塞、糖尿病などを起こしやすくなるのです。

さらに、がん細胞を攻撃するNKキラー細胞は、ストレスによって活動が弱まることが分かっていますので、ガンの原因にもなるのです。

また、身体に危機が及ぶような状況では、食欲や睡眠欲などの本能レベルの欲求も抑える必要があります。そのため、過剰なストレスを感じると誰しも不眠、食欲不振、性欲の減退などを感じるようになります。

特に睡眠不足は、さらなるストレスの蓄積を生み出すため、悪循環となるのです。

◆笑いの効果

ストレスの解消法はいくつか存在しますが、なかでも比較的手軽に実行できるのが「笑うこと」です。 声を上げて笑えば自然に腹式呼吸になり、体内に大量の酸素を取り込むことにつながります。これにより体内の細胞が活性化し、パフォーマンスを向上させてストレスを軽減することにつながるようですが、笑いの効果はそれだけではありません。

笑いによって副交感神経の働きが活性化しますが、これによってリラックス効果が得られてストレスも軽減するとみられます。

また、NKキラー細胞をはじめとする免疫細胞も、笑うことで適正な働きをすることが分かっています。

実際に、大笑いすることでガンや糖尿病、その他の難病から奇跡的に回復したという報告は世界中から多数寄せられているのです。

職場で笑いを求めることは難しいですが、家庭において笑顔の絶えない状況を作ることは、ちょっとした気づかいで可能ではないでしょうか。

特に笑いは伝染性が高いと言われ、誰か一人が笑うことでその場にいる全員が楽しい気分になることも多いのだそうです。

作り笑いでも効果があるそうですので、居心地の良い家庭のために、常に笑顔でいるように心がけてみてはいかがでしょうか。 無理にでも笑顔を作ることで、本当に楽しい気分になることも多いようです。

家庭でストレスを発散することができれば、職場でも元気に過ごせるようになり、楽しい人生を送ることができるのではないでしょうか。